ABOUT

西日本を代表するそば産地「豊後高田そば」は、春・秋の年二回栽培する特長があるとともに、
生産から製粉まで一貫して同じ土地で行うため、
移動によるストレス（温度変化、湿度変化、時間経過）が極めて低いそばができます。

市内で収穫された玄そば（黒い殻に覆われたそば）は、粒の大きさをそろえ、
石抜き機・磨き機を経て、脱皮機にて黒い殻を取り除き、むき実とします。
そこからさらに選別し、最後は石臼でゆっくりと時間をかけ最高の香り、歯ざわりのため丁寧に製粉をします。
挽きたてのそば粉はまず、市内の手打ちそば認定店に届けられます。

豊後高田ブランドの蕎麦。
喉越しと蕎麦本来の風味を存分にお楽しみください。